ケイヒ
⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 「ごめん、後でな」 「なんでにゃ?」 「うーん」 「なんで?」 「…」 「ああ、にゃこ…」 大好きなにゃこさんに泣かれてしまい困ってしまうケイヒさん。 でも… ケイヒさ…
⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 「うう、胃がいてぇ」 ポ村で農家を営むケイヒさん。 不安症なところがあるからか、彼は胃を痛めてしまうことが多いようです。なのですが、ケイヒさんは薬を飲むのが大…
⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 就寝前、普段だったらどうでもいいことが、いちいち気になってしまうことがある。 ポ村に住む農家のケイヒさんも、そんなどうでもいい事が気になってしまうタイプの一人…
前回のお話まゆさんから夕方まで”お留守番しててね”と言われているにゃこさんですが、寂しくて仕方がないようです。再びひとりぼっちでポ村を歩いています。 もう帰っているかなと思い家に様子を見に行ったら、まゆさんの姿が見当たらなかったのです。 仕方…
前回のお話 三すくみでお料理の提供を待っていたケイヒさん、マメチュー先生。そしてパカじいさん。 するとなぜか、ナメ江さんの金切り声が聞こえてきました。 「キャー!」 「ナメ江さん、大丈夫か?」 昭和の男気をみせるパカじい、いち早く駆け付けます。…
前回のお話 農家のケイヒさんは三すくみでお料理を待つ間、マメチュー先生に相談をしていました。 相談内容は耳鼻科の先生が、自分の話をほとんど聞いてくれていなかったということ。 その先生の診断は… 診断:外耳炎 「…先生絶対話聞いてなかったよな。ほん…
前回のお話 農家のケイヒさんは収穫したお野菜を、いつもお世話になっているポ村の住民に配りにきました。 小料理屋 三すくみにやってきたケイヒさんは、今から野菜料理を食べさせてくれると聞き、食べたいメニューを考えています。 まずはトマトはサラダね…
前回のお話 農家のケイヒさんは収穫したお野菜を、いつもお世話になっているポ村の住民に配りにきました。 大量のお野菜を抱えているので、ちょっとよろつきながらの登場。 「よっと。わわ、あ!三すくみのみなさん、こんにちはー」 「アラ、ケイヒさん、コ…
土壌を腐らせる、そんなポ村に巣くう悪しきものにも負けず、ようやく実ったポ村産の可愛い野菜たち。 「可愛いなぁ。抱きしめたくなるよなぁ」 農家のケイヒさんは、自分が育てて収穫した野菜たちを愛おしそうに見ています。 名残惜しいですが、商売なのでい…
前回のお話ポ村小で開催される肝試しが嫌でたまらない、ビビりに悩む小学六年生のヨモギくん。 でも女子に馬鹿にされたくないため、まずはビビり克服にチャレンジ。 トビーくんに、怖いもの克服の特訓に付き合ってもらっています。 「特訓2,虫さんと遊ぼう…
前回のお話ビビりで悩む小学六年生のヨモギくん。 ポ村小で開催される肝試しが嫌でたまらない。 でも女子に馬鹿にされたくないため、まずは高所恐怖症の克服にチャレンジ。 マメチュー先生の薬局の丘すらも怖い彼は、丘にあるベンチで少しずつ高い所に慣れよ…
海外から定期的に入ってくる、おしゃれ風の食べ物。 「へぇ… 今流行ってんだ、それ… ふうん…」 ポ村で農業を営むケイヒさんは、見たことが無い新しい食べ物には興味がありません。 彼は食べ物を含め、冒険が出来ないタイプなのです。 食べたことが無いものは…
秋、風景が赤茶色っぽくなってくる季節。 今日は、ちょっと一枚多く羽織りたくなるような陽気です。 そんな中、朝から張り切ってスイーツ作りの準備をするりーちゃん。自分で掘ったさつまいもを、綺麗に洗っています。 「おいも、そろそろおいしくなったかな…
秋はいも・クリ・カボチャの他、梨や葡萄・リンゴなどスイーツが美味しくなる食材が豊富です。 パティスリーマルズでお手伝いをしている、りーちゃんとどんぐりさんは、スイーツ作りにより気合が入る季節。 「秋の食材で、一番好きなのって何?」 「カボチャ…