ポ村の隣にはにゃこさんのお友だちがたくさん住む、はてな市ねこ森町という町があります。
こちらの記事は、ねこ森町に詳しい方々の記事を元に書いています。
ねこ森町について興味がある、もっと知りたいという方は“ねこ森町“で検索してみることを、お勧めします。
皆さまの楽しい記事を、ぜひご覧ください。
【押入れ】
とことこ歩いても行けますがねこさんの場合は、どこにいても押入れの中から、一瞬でねこ森町に行くことが出来ます。
楽ちんですね!
にゃこさんの家には押入れが無いので、ダンボールで押入れを作りました。
“喫茶ななかまど“のウエイトレス、ななさんとかまどさんのおうちのクローゼットの奥にも、ねこ森町につながる秘密の道があります。
秘密の道は至る所にありますが、ねこさんにしか使えません。
残念です。
【ねこ森町の住民】
ねこ森町にはたくさんのねこさんが住んでいますよ。
楽しそうです。
行ってみたいものですね。
O様
お城のベランダからねこ森町を見守ってくれている、ノルウェージャンフォレストキャットのO様。
麗しくて素敵O様です。
お城はねこ森町1丁目にあります。
ねこねこ会議を開いたり、にくきう印を押印するのがO様のお仕事。
なかなか大変です。
普段は小次郎さんたちが、O様のお手伝いをせっせとしてくれています。
【ダイちゃん】
ねこねこ会議の議長を務めるねこさん。
ねこ森町で迷っている子たちを、導いてくれます。
そばにいてくれるだけで安心できる、不思議な雰囲気のねこさんです。
【ねこ森町のお店】
ねこ森町ではねこさんたちが経営するお店がいくつか点在しています。
お祭りの時には、特別メニューがお店に並びます。
✳︎猫屋✳︎
お店は100%木で作られている、オーガニックレストランです。
9丁目にあるお店の近くには素敵な畑もあり、新鮮な野菜を食べることが出来ます。
陸山母さんはじめ、空兄、海姉、くまねこさんがご家族で働いています。
ねこ森町のみなさんの健康を、この方達が担ってくれています。
✳︎喫茶ななかまど✳︎
ねこ森町11丁目、ナナカマドの古木の上にある、季節のスイーツが自慢のお店。
つねに飽きない工夫を、してくれています。
オトズダイナーのシェフから教わった“とろろシチュー“もおすすめです。
可愛い看板娘の、ななさんとかまどさんが接客をしてくれます。
彼女たちに会いたくて来てしまうお客さんたちも、多いとの事。
しかし無闇に手を出させない、そんな見えない力が働いているので、会いに行っても見つめるだけが関の山です。
✳︎にゃにゃにゃ工務店✳︎
長にゃんの大河くん、次にゃんの葉月くん、そして三にゃんの秋月くんの茶トラ三兄弟が経営している工務店。
猫屋さんや喫茶ななかまどさんは“にゃにゃにゃ工務店“さんが建てたお店です。
仕事が早くて丁寧だと評判みたいです。
ねこ森町の頼りになる、男の子たちです。
✳︎猫小物のお店“雨上がり“✳︎
ねこさんたちのための、素敵グッズを販売しているお店。
こちらにはねこねこの世界について指導をしてもらっている、ジルちゃんとシェイちゃんがいます。
ねこ森町のおにいさん、おねえさんに優しくしてもらったので、とてもいい子に育ちました。
✳︎ホテルガレ✳︎
8丁目にあるぽつん湖の猫だまり島に建っているホテル。
キャットニップアイスティーが名物。
同じく猫だまり島には“ニャアハウスおうち“もあります。
ニャアハウスおうちの従業員は、白モフのKi✳︎chukeくんとシャム猫のPo✳︎chukoちゃんです。
そしてホテルガレのジャネラルマネージャーは黒豹風の姿を持つVi*chucoさん。
他にはキジトラのTo✳︎chukeくん、シャムとトラのミックスTe✳︎chukeくんが働いています。
季節のイベントに積極的なホテル。
七夕には笹の小舟作りなどを行っていました。
イベントのたびに、美味しそうなスイーツのメニューも並びます。
ついつい長期滞在をしてしまう、居心地の良いホテルです。
✳︎ニャーバーイーツ✳︎
ねこ森町にある配達サービス。
ねこ森町本部は9丁目にあります。
✳︎ねこ森新聞社✳︎
ちょっとしたハプニングが起こるたびに、発行される新聞。
ねこ森町の住民の、娯楽の一つです。
警察署も裁判所もない平和なねこ森町の新聞には、主にイベント事についてや住民の情報が記載されています。
ニャベルの塔の21〜22Fに入っています。
艶やかな髭とM字型のおでこが特徴の編集長と、新米記者こーちゅけさんのふたりで記事を書いているようです。
【ねこ森町の名所】
ねこ森町にも観光客を楽しませる、名所があります。
✳︎ねこ神社✳︎
ねこ森町2丁目にある、羽巣手戸様が祀られている神社。
やんちゃなねこさんたちを優しくも厳しく、見守ってくれています。
神社の境内には白い花の咲く桜と、金色の実がなる橘があります。
✳︎商店街✳︎
もふもふ通り商店街、うさぎ月町ムーンロード商店街などがあります。
お祭りの時期にはワゴンが出たりと、いつでも商店街を楽しめるよう工夫しています。
✳︎ネズミーランド✳︎
ねずみの従業員たちが、ねこさんたちをもてなし てくれる、チュー文の多い5丁目にある夢の国。
鶴千年さんと亀万年さんと一緒にかごめかごめができる、アトラクションなどがあります。
✳︎ニャベルの塔✳︎
ねこ森町のランドマークタワーです。
ひな祭:雲のガーデンで、ピンクシュガーのかかった綿あめガーデンを楽しめます。
七夕:星釣りのエサとなる、金平糖狩りが行われます。
1F〜20Fにはエンターテイメント&アミューズメントフロアになっています。
1Fはアイスリンク、2Fは砂浜とオーシャンブルーのフロア。
19Fでは“宇宙戦缶トマト展“などが開催されていたこともありました。
猫型の展望台からは、ねこ森町の一望を眺めることが出来ます。
さらにこの展望台は“ニャンコスキー型UFO“として、空を飛ぶこともできるそうです。
✳︎ぽつん湖✳︎
春、犬箱のフロートで湖を遊覧することができます。
ねこ森町中に暴風雨を巻き起こす湖の主、丸々と肥えたキンピカ魚(十月魚)が現れることがあります。
湖で暴れ回った後には、キンピカ鱗・秋鱗が埋もれているので町猫のみんなで早朝から採取。
一週間かけてトロトロに煮込み、フォンデュをこさえます。
秋鱗は干すと保存食にもなります。
✳︎モノリスの河原✳︎
むかし海だった、7丁目にある河原。
謎の地殻変動により海底が隆起してモノリスの河原となりました。
見た目が不気味かつ、磁場も狂っているので猫類未踏の地になっている。
【交通手段】
ねこ森町一丁目には、にゃんバスが停車するバス停が設置されています。
ハロウィンには化け猫トロリーバス、クリスマスにはトナカイバスなど季節によってラッピングされたバスが町内を巡回します。
【謎の湖】
【訪問診療】