猫
⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら ご近所のねこさん同士で行うとされているねこの集会。 なんでそんな可愛いことをしているのでしょう。 会話の内容等、ちっとも可愛くないことをしている可能性もありま…
⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 夏、おうちでねこさん、わこさん等と暮らしているお宅は、室内の温度に気を付けなければなりません。 エアコンも扇風機も苦手なポいもは、夏はたびたび熱中症のような症…
前回のお話ポ姉妹は初めて、高貴なねこさまたちがいらっしゃるねこカフェに潜入。 ねこカフェの入店前 “アレルギーの方はご注意下さい” との注意書きがありました。 でも入店してみて気付いたのですが、そんな注意はねこアレルギーであるはずなのに不要でし…
前回のお話高貴そうなねこさまの写真が載ったお可愛らしいパンフレットを見て、ポあね・ポいもは初めてねこカフェに行くことにしました。 ねこさまたちが寛ぐスペースに続く階段には、お出迎えして下さるねこさまたちがいらっしゃいます。そしていざ、ねこさ…
「ねぇ、ポあね! こんな高貴な方たちと、触れ合っちゃってもいいの?ホントにいいの?」 大いにキョどるポいもさん。 「恥ずかしいからやめて。 ちゃんとして」 ポあねと買い物をしていた時に目に入った、ねこカフェのパンフレット。 パンフレットには、お…
「出ないにゃ…」 ポにゃちゃんはおトイレで、一生懸命踏ん張っています。 踏ん張っているのに、なかなか出ないみたい。どうやら便秘になってしまったようです。 ポにゃちゃんは腎臓の調子が良くないため、脱水症状が起きて便が出にくくなっているのです。 そ…
「あれ?ポにゃちゃん?」 ポあね、ポにゃちゃんのあんよを凝視。 「その左のあんよはどうしたの?」「痛そう…」 「にゃ」 気がついたら足の毛が抜けていました。 そしてポにゃちゃんは、ぺろぺろと毛の抜けたあんよを掻きむしっています。「かわいそうに…」…
昔よく実家に遊びにきていた、近所のねこ屋敷に住むねこの女の子みちぇ。 その彼女の写真がポあねのパソコンから発見されました。 昔のデジカメで撮った古い写真です。 「ああ、あの可愛いねこの女の子のみちぇね、懐かしいな」 普段はちっともお触りさせて…
ポいもが、ポにゃちゃんやポあねと一緒に暮らしていた頃。ポにゃちゃんによる“ねこさん目覚まし”で、起こされてしまう事が多々ありました。 ねこさんは夜行性と言われていますが“おうちねこさん”は大抵、人が起きる朝まで一緒に大人しく寝てくれています。 …
腎臓やら血圧やら脳やらの調子が芳しくない、ねこじじいのポにゃさん。仏頂面でこちらを睨んでいます。不機嫌そうです。 “ポにゃちゃん、プンにゃ” 何やらお怒りのようですが… ポにゃちゃん。お誕生日おめでとうございます! 今年の3月で19歳になりました。 …
職場の人にいただいたニャッツボン。“つどえ、ねこ好き” と書いてあります。 ねこさん用の食べ物ではなく、ねこ好きが口にする食べ物のようです。 ふむふむ。 香ばしピーナッツクランチ? 飴のようですが、食べてみるとサクサクしていて美味しい。 ピーナッ…
現在、病気療養中のポにゃちゃん。 「病と闘ったるにゃ!」 噛み付いて、引っ掻いて… 病をやっつけるのに必死になったポにゃちゃん、身体がからまる。「…失敗にゃ…」 足が変な所から出ちゃっています。 気を取り直し今度はお歌を歌って、元気を出すことにし…
病気になってしまったポにゃちゃん。 現在は自宅療養中です。 腎臓の薬に加え、てんかんの発作を抑える薬など、人間と同じく年齢に応じて服用する薬が増えてきました。 薬を飲んでいてもてんかんの発作が出てしまうと、心配で外出もままなりません。 今は実…
ご近所にお住まいの猫のバーバラさん。 ポいもが一方的に興味を持っているだけなので、なかなかお友だちにはなれません。 バーバラさんと同居している他の猫さんも、たまに我が家の庭に遊びに来ています。 でもその猫さんたちは、ポいもを一瞬見ただけで、命…
【ハロウィン】 【お正月】
● ポ村のお店 【美容室ハイエ】 ケイヒさんの友人で美容室を営む。 人の髪の毛だけではなく、羊の毛を刈る仕事もしている。 【小料理屋三すくみ】 薬膳鍋や薬膳酒などを出す、村人の健康を考えた料理を提供してくれるお店。 体に良い“薬味“の種類も豊富。 【…
● ポ村の住民 【村 長太郎(村長)】 常にポ村を愛し、ポ村を守っている目力が強い村長。 空気が澄み、水が綺麗なポ村を自慢に思っている。 ポ村の住民は長寿なのが有名で、村長はこれからも村人に長生きをして貰いたいため、セルフメディケーションを推奨し…