マメチュー先生の調剤薬局

ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

ねこさんの暖の取り方

1月。寒いにゃあ、寒いにゃねぇ。 ヒューヒューと吹く北風が、ねこさんの身体にこたえる季節がきましたにゃす。暖かい国生まれのねこさんがしばれる、日本の冬にゃす。 全国の寒がりねこさんたちに、今日はにゃこさんから冬のあったかグッズを紹介しますにゃ…

ねこさんグルーミングをする

女の子は身だしなみが大切です。昔から「女の子なんだから」とよく言われたものです。 ねこさんも女の子の方が、しっかり身だしなみを整えるのが好きなんだそうです。 男の子のねこさんよりも、毛づくろいしている時間も長い。 一応理由があるらしく、しっか…

ねこが焦げている

前にも記事にしたことがありますが、猫とはより居心地の良いベストポジションを貪欲に求める生物です。 ぽんちゃんポにゃちゃん共に、ベスポジを付け狙っては盗もうとする大泥棒です。興味のない振りをしておいて、隙あらば人のベスポジに着席。 手慣れたも…

ねこさんだって、癒してくれる薬箱

セルフメディケーションを推進する村長が、セラピーキャット協会の人をポ村に連れて来ました。 身体も…もちろん心も健康に暮らして欲しい。 そのためセラピーキャットとして、活躍出来るねこさんはいないか調査をするとのことです。 村長はキャットセラピー…

死の使者の像

幼い私に死神が囁いた。 その死神との出会い以降、私の人生はハタチまでと決まっていたはずだった。「あった」ポ村という田舎の片隅… 噂を聞いて来てみたけれど、 おどろおどろしさは無くとても静かな場所。恐怖は…無い… キョロキョロと辺りを見回す少女。(…

世界一大きいねこ・小さいねこ

動物園で赤ちゃんが生まれた時に 「可愛い~、天使だ☆」 と話題になった世界最小級として 有名なスナネコさん。 でも世界で一番小さなやまねこさんは クロアシネコというねこさんだそうです。 日本の動物園にはいません。 あんよの裏が黒いからクロアシ。 体…

AED講習

ポあねが読んだという、とある記事。 “たまたま居合わせた人たちの連携プレーにより、AEDを使って人命救助が行われた” 「この記事を読んでね、実際その場に居合わせたらこの人たちみたいに、AEDをちゃんと使えるのかなって思ったの」 AED講習は、何度か受け…

七草がゆ その4

前回のお話 1月7日。 今日は七草を摘みにポ村を散策。 ようやく見つけた 残るホトケノザとセリ。 トビー君のお陰で七草全部 手に入れた七草摘みご一行。 しかし全ての七草を手に入れた直後 トビー君は水たまりの上で転んでしまい 手にしていたホトケノザとセ…

七草がゆ その3

1月7日。トビー君、マメチュー先生 ケイヒさん、にゃこさんご一行は 春の七草摘みをするためポ村を散策。 ご一行はそのうちの5種類をすでに 手に入れています。 残るはホトケノザとセリの2つ。 しかし… 「あったね!ホトケノザとセリ」 「でも見ろ! どっち…

七草がゆ その2

1月7日。トビー君、マメチュー先生 ケイヒさん、にゃこさんご一行は 春の七草摘みをするためポ村を散策。 そしてすでに なずな、ハコベラ、ゴギョウ スズナ、スズシロを 手に入れていました。 残すはホトケノザとセリです。 「さむ、さむっ」 寒さがこたえる…

七草がゆ その1

トビー君とにゃこさんは 泥だらけになってしまっています。 一体何があったというのでしょう… 彼らが泥だらけになってしまう前の 1月7日の朝。 「今日は七草全部見つけるぞぉ~!」 「にゃたぁ~!」まだまだお正月の神聖な雰囲気が 残る本日は、七草がゆの…

色のある世界

「少しイヤなことがあった…」 ねこさんの本を取り出しながら、パゴロウさんは顔を曇らせています。 どうやらどんより気分を変えるため、本に熱中することにしたようです。「ふぅ~」 ボクはストレスに弱いタイプだから人によっては、何とも思わないような些…

色のない夢

「にゃきゃにゃきゃ」 名前の知らないねこが何か言っている。 ちょくちょく見かけるねこ。 そこそこ重たいねこ。 どうやらこのねこは夢を見たらしい。 ねこも夢を見るんだ… 「お前っ! にゃこさんの話を聞いてるにゃかっ?」 ポ村に住む画家のトウキさんは、…

ねこ森町のお正月

「ねぇまゆちゃん、お正月はみんにゃになんてご挨拶するんにゃったっけ?」 「あけましておめでとうございますだよ」 「あけましてございます!」 「あけましておめでとうございます」 「おめでとう…?」ねこ森町へ、新年のご挨拶に行こうとしているにゃこさ…

年越しそば その2

12月31日夜の10時は過ぎ。マメチュー先生が届けてくれた年越しそばを、頂こうとしているまゆさんとてんまさん。 美味しそうなサクサクの天ぷら付きです。 お夕飯にすき焼きを食べた上に、夜遅く天ぷらまで食べようとしています。 でもいいのです。 食べ過ぎ…

年越しそば その1

12月31日 まゆさん宅に遊びに来ているてんまさん。 にゃこさんも含め、三人で大晦日を過ごしていました。今年は特別に夜の10時過ぎ頃、マメチュー先生が年越しそばを届けてくれるそうです。 「まゆちゃん、お夕飯どうする?」 「夜にお蕎麦食べるからね。あ…

年末の大掃除

いよいよ年末。もうすぐハレの日であるお正月がやって来ます。 年神様をお迎えする前にホコリを払い、家の中を清めねばいけません。 そのため年末は、大掃除を行うご家庭も多いでしょう。 かつては12月13日が正月事始めと言って煤払いをし、お正月の準備を始…

年賀状

楽しかったクリスマスが、終わってしまいました。 日本ではやはりそんな感傷に浸る間もなく、早速お正月に向けて準備を開始します。 ポ村の人々もお正月飾りを購入したり、おせち用の食材を買ったりと、年末迄に色々と買い揃えています。 ポ村の住民の中には…

サンタさんってなに? その2

前回のお話にゃこさんはクリスマスの日に、ねこ森町のみんなにプレゼントをあげたくて、サンタさんを探しに行きました。 でもなかなか見つかりません。 寒いのが苦手なねこさん。 雪の中を歩き回り、さすがにちょっと寒くなってきてしまいました。 はじめて…

サンタさんってなに? その1

「まゆちゃん、サンタさんってなんにゃ?」 にゃこさんからの唐突な質問です。 「なに?またどっから聞いてきたの?そんな言葉」 「サンタさんってなんなんにゃ?!」 サンタさんはクリスマス前夜になると、いい子にプレゼントを配るというおヒゲが白いおじ…

ポ村のクリスマス その2

前回のお話ポ村では村長がサンタさんに扮して、毎年プレゼントを配ってくれています。 でも本物のサンタさんが、来てくれている事もあるかもしれない。 大人たちはそれを知っていて、内緒にしているだけかもしれない。 「眠っちゃってても絶対気付くように、…

ポ村のクリスマス その1

ポ村の中心部には、まるで村を守るように大きな御神木があります。 いよいよ年の瀬が迫って来た頃。 子どもたちが御神木のまわりに、集まっていました。 それは何故かというと、御神木に向かってお願い事をするためです。これはポ村の冬の風物詩。 クリスマ…

ねこさんの目やに

数年前ポあね、ポにゃちゃんと一緒に暮らすことになったポいも。 秒でポにゃちゃんに、嫌われてしまいました。小さき殺人鬼の爪に襲われて出血。 買ったばかりの布団が血に染まってしまいます。ポあねとの暮らしを邪魔されるのが本当に嫌だったらしく、顔を…

ペット共生型マンションに付いている設備

犬猫ちゃんたちと快適に暮らせるマンションでは、休日にトリミングのサービスをやっています。 毎週ではありませんが有料・無料のものなど、色々なサービスがありました。 休日になるとマンション前に、トリミングカーが犬猫ちゃんにカット・シャンプー・ブ…

ペット共生型マンションに住んでみた

前にポあね・ポにゃちゃんと一緒に住んでいたのは、犬猫ちゃんたちと暮らせる用に作られたマンション。 そのため住人の方たちはみな、犬猫ちゃんが好きな人ばかり。 玄関前のフロア付近でポにゃちゃんをお散歩させていても“あらねこちゃん!”と目を細めて温…

パゴロウさんがクリスマスに思うこと その2

前回のお話クリスマスの雰囲気が大好きで、楽しそうにクリスマスに向けて準備をしているパゴロウさん。 でも彼は、いざその日が来てしまうと “今日でクリスマスは終わっちゃうんだ” そんな事ばかりを考えて、純粋に楽しめなくなってしまうのです。 “もう明日…

パゴロウさんがクリスマスに思うこと その1

12月に入るとマメクスリカフェも、クリスマスムードが漂い始めます。 パゴロウさんはマメチュー先生・クラゲさんと一緒にクリスマスツリーの準備中。 いつもクリスマスは、準備期間が一番ワクワクします。「たまには本物のもみの木をって思うんですけど、意…

ねこさんの体型

鏡に映る自分の姿を見ても、それが自分だということが分からないねこさん。 「仕方ないよね、難しいことだものね」 そのためねこさんは、自分の体型がどんななのか、分かっていません。 ねこさんといると 「あなたはそんなサイズじゃないでしょ」 って場面に…

ねこ森町へ迷い込む その2

前回のお話ねこ好きなのに住宅事情により、ねこが飼えない青年。 彼はある日幼い頃から見守っていた町ねこが、猫又に変身した姿を目撃しました。 “これは夢なの?” 思わず猫又の後をついて行くと、見知らぬ場所にたどり着いてしまう。とても静かな湖。 下を…

ねこ森町へ迷い込む その1

あるところに飼いたくても住宅事情により、ねこを飼えない青年がいました。 「ねこねこねこ! ねこ欲しい~!」 ねこさんを切望するあまり、ついペットショップを眺めてしまう。 更には地元に住む“町ねこ”さんの居場所も、さりげなくチェック。 世の中にねこ…