マメチュー先生の調剤薬局

ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

ねこじゃらし

何故エノコログサにねこじゃらしと別名を付けたのでしょう。
猫……あの者たちは何にでもじゃれますよ?

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足の指だって何だって嬉しそうに遊びます。

目、光らせちゃってます。

あの者たちをじゃれさせるのは、どう興味を惹かせるかの方が大事です。

 

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でも、カタチの綺麗なねこじゃらしを見かけるとお土産に持って帰ろうかなって思っちゃってる自分がいます。

何だかんだで名前に引っ張られてるんですよね。


ねこじゃらし。

名前に引っ張られたオモチャも売ってますもんね。

イチイさん

都会で数十店舗の調剤薬局を経営する社長の息子のイチイさん。

ポ村で薬剤師の指導をするよう村長に頼まれています。

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「ショッカーの一味か?ばいきんまんかっ?!」

「そのチョイス何?黒縛り?」

「ゴキブリかぁっ?!」

「ひでぇや……さすがに大人も泣くやつ。……でさぁ」

 


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悪しきもののせいで腐らされた植物です。

ポ村の農家さんをいつも困らせています。


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「悪しきもの?何だ、それ?害虫?農薬でもまけば?うちの薬局には置いて無いけど。」

「それ……オマエ死んじゃうやつか?」

「おい待て!俺ゴキ説有力なの?失礼なっ」

「殺虫剤まくっ」

「危険思想持つんじゃない、子ども!殺虫剤も、うちの薬局ねぇぞ。……ふむ。思ったんだけどさぁ、経験したことの無いもの・見たことの無いものが苦手なそこの幼きもの。」

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「何でだっ!オマエ占い師か何かかっ?!ポ村にはもう変な占い師がいるからいらないぞっ!」

「占い師?まぁ、いいや。マメチューってどんなヒト?」

「敵には教えないっ!」


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「殺虫剤!」

「あのさぁ、そこの小さきもの」


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「どこ行くんだっ?占い師っ」

「決めてねぇよ。あと占い師じゃなくて薬剤師。よろしく!」

不織布と猫

お~い、不織布が好きな猫さんはいる

かぁ~いっ?!

「はい、ここにいるにゃす!」

 

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ポにゃちゃんは不織布がとても好きです。
とてもとても好きです。


洋服を買った時に、包まれていた不織布を放置していたりすると、いつの間にか乗っかっています。


猫さんってそういうものなんですかね?

 


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一体どこにそんな好きなポイントがあるの?

モコモコした毛に覆われているのに、触り心地とかホントに分かっているのかい?

あのねぇポにゃちゃん。

キミが乗っている不織布のバッグの方はは、エコバッグにして使おうと思ってたんだよ?

でも、もう毛まみれだね?

 

妹のしょうま

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「忘れてる……あたしかわいそー。今のはしゃぎぶり返して。そして抱っこ位させてー。」


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マメチュー先生の薬局に、ごくたまに手伝いに来ているしょうまさん。

普段は化粧品会社で働く薬剤師です。

化粧品に配合する成分の研究等をしています。


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「鈍感ぶったこと言う男しんど~い」

「む!?」

「まぁ、いいや」


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「てんま!?おくすりやの人っ。知り合いか?何者なんだっ」

「ん~?抱っこさせてくれたら教えてあげる」


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再びトビーくんに逃げられてしまう。

「ちぇっ」
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「名前……。しょうまだよ。忘れるなよ。」


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笑い方とか……。

おしゃべりペリコとのど飴

うちのにゃこが、父の元へ遊びに行っている隙をついて伯母ペリコが我が家に入り込んで来る。(ペリコは猫が大嫌い)

 

何をそんなにしゃべる事があるのか……

何やらひっきりなしに何かを言っていた。

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「それでね、昨日お洋服買いに行ったらね、似合ってるって凄く褒められたの」

 

「見て!ネイルして貰ったの。あと帽子も変えたのよ~」

 

「あらこれカップ麺のCM?食べたことないのよね。ホラうちのお父さん官僚だったじゃない?お母さんの手料理以外は食べさせてくれなくてね~」

 

「そうだ、あんたジャニーズだったら誰が一番好きなんだっけ?」

 

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いや、違うな。もっと興味の無いもの。

何だろう?思いつかない。

興味のなさが他を圧倒している。


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「やだ!おしゃべりし過ぎてなんか喉痛くなってきちゃった。のど飴ある?」

 

「ない」

 

「何でよ、一応薬剤師でしょ」

 

面倒くさい事を言いだしたのでマメチュー先生、任せます。

 

 

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のど飴
のど飴をなめる事で唾液が出る為、乾燥を防ぎます。

種類にもよりますが、ハチミツ入りの

のど飴等は、炎症抑制の効果もあります。

但し噛んでしまうと、効果がありません。

すぐ噛んでしまう、まゆさんには向きませんね。舌を傷つけてしまう事もあるので皆さんは気をつけましょう!

 

スーパー等で販売されているのど飴の分類は食品なので、美味しく作られており、喉に効くとは表示しておりません。
その為「ちょっと喉に違和感があるな」みたいな症状の時に利用するといいでしょう。

喉の痛みが非常に気になる時は、鎮痛成分が配合されている医薬品のトローチ等を購入しましょう。

 

 

猫と蝉

ポいも、学生時代の夏休み。深夜2時過ぎ。

「もうそろそろ寝よう」そんな風に思う時間が、ぽんちゃんにとってはハントの時間。

 

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ぽんちゃんがお庭で、蝉をいじめている。


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可哀想……
助けを呼んでいる。

でも暑くてだるくてもう眠い。いや、そんな事より深夜に暴れている蝉怖い。

どうしよう……
助けてあげられない。

 


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その時、父が……


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やがて蝉が鳴きやむ。


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明日、庭見れない。

蝉さん、父ちゃんがごめんなさい。

蝉の密かな遊び

夏と言えば蝉。

よくあちこちで亡くなっています。前回のアオドウガネと一緒ですね。

他の生物が亡くなっている姿はあまり見かけないのに、蝉たちはどうして自分が死んだ事を伝えたいのでしょう。

せいぜい手を合わせる事くらいしか出来ないんですけど。

 

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アブラゼミには失礼ですけど、なかなかにトリッキーな姿ですよね。

まだ子供さんの方が親しみやすい姿。個人的な感想ですが。


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お目々はつぶらで可愛らしい

目は人間の目の方が、見た目あんまし可愛く無い……人間の目が昆虫についてたらかなり怖いと思います。


一方、動物達の目が黒目がちで可愛らしいのは、敵にどこを見ているかわからないようにするためらしいですよ。 

あと子供さんはヨタヨタと、危なっかしそうに歩くから平気なのかもしれない。

ゴキ太郎のようにスッタカ走り回られたら、怖かったかも。
 
そんな頼りなげに夜中、車に轢かれそうな道の真ん中を一生懸命歩いて行く蝉の子供さんをみると、つい手助けしてしまいたくなるのです。

 


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いつまでも、彷徨っていると体力が無くなって羽化が出来なくなるのです。

サービスで葉っぱの裏にくっつけてあげます。

……ですが、大きくなった貴方の姿はやっぱり苦手。

昔、夜中に回転しながらミサイルのように顔に突っ込んできた事を、思い出すからでしょうか。


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ピクリとも動かない蝉。 

なのに怖い。
なのに心臓ドキドキ。

皆さんも苦手でしょう?
この状況は。
同じですね?


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……で、
結局こうなる。
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地中からやっと出られたのだから、存分に夏を楽しんでいるのかもしれない。

イタズラして遊びたかったのかもしれない。
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でも実際は、体力が無くて静かにしているだけだそうです。

近付くと暴れ出すのは、人が怖くて逃げようとしているんです。

蝉さんの生死の見分け方。
生きている蝉は足が開いているそうですよ。