前回のお話
ポ姉妹は初めて、高貴なねこさまたちがいらっしゃるねこカフェに潜入。
ねこカフェの入店前
“アレルギーの方はご注意下さい”
との注意書きがありました。
でも入店してみて気付いたのですが、そんな注意はねこアレルギーであるはずなのに不要でした。
ポにゃちゃんに再会した時は、酷くねこアレルギーが出てしまったのですが、高貴なねこさまたちとたわむれた時は、全くアレルギーは反応しなかったのです。
とても清潔にされていることが伺えます。
ねこさまたちとたわむれるスペースにはキャットウォークなど、遊べるものが設置されているのですが、みなさま大人しくていらっしゃるのか、それらを使用せず静かに眠っているねこさまが多かったです。
キャットウォークではなく、自販機の上などで寛いでいたりする。
それでもポあねは遊んで欲しかったらしく、置いてあったおもちゃを一人、握りしめていました。
遊んで頂けそうなねこさまは…
いらっしゃった!
とってもおみ足が短いねこさま。
マンチカン?ミックス?
よくわかりませんが、ハート模様があるねこさまです。
お優しい方で、いっぱいポあねの相手をしてくださいました。
ねこカフェに滞在していたのは1時間ほどでしたが、驚くほどあっという間に時間が過ぎていきました。
そして何よりの驚きは
“ねこさんって、ないたりわめいたり、怒ったり、引っ掻いたりしない子もいるんだぁ”
という部分。
皆さん大人しく、快くお触りさせていただけました。
癒しパワーがすごい。
にゃこさんも見習って欲しいくらいの、プロのセラピーキャットのようでした。
1時間の滞在時間を過ぎると追加料金が発生するので、今日はこの辺で…
「お世話になりました。
失礼します」
帰りの出口付近の手洗い場。
最後もしっかりお見送り。
「ありがとうございました。
楽しかったです」