マメチュー先生の調剤薬局

マメチュー先生の調剤薬局

ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

自宅に訪れる勧誘の人 その1

“勧誘お断り”のステッカーをポストや、ドア付近に貼っているお宅を見かけます。
勧誘の方にしつこくされて、困っている人も多いのでしょうね。

”チラシの投函お断り“のステッカーもよく見ます。

ポストに入れられる広告のチラシもけっこう迷惑。


いらないチラシのせいで、必要な書類が埋もれてしまいます。
広告の中からその手の書類が混ざっていないか、チェックする手間って人生で一番不要な時間。

目くそと鼻くそ、どちらが勝者か悩むくらい時間の無駄。


そんでもって美味しそうな宅配のチラシに対しては、思わず目が行っちゃう…
それも嫌。

ポいもマンションには、ポスト付近に広告のチラシを捨てられるゴミ箱があるのですが、いつもすぐに満杯になっています。
それでも、チラシをポストに入れるくらいならまだ良いのです。


玄関チャイムを鳴らして、勧誘する人に対しては、ほんと困ります。

前に営業のアーロンに困らされましたしね。


一人暮らしをしてからというもの、その手の”突撃!隣の晩御飯”的な急な訪問に対しては極力居留守を使っています。

なにしろ近頃は、物騒な世の中ですから。

【勧誘の人に対する対応】
居留守を使うのが一番。
いつもいない家には固執せず、他の家を回るようになるそうです。

勧誘の人にとって、一旦扉を開けさせてしまえばこっちのもの。
ゴリ押しすれば、なんとでもなると思われてしまうのです。

でも勧誘してくる人によっては居留守を使っても「いるの分かってますよ」的な感じで、しつこくチャイムをしたり開けるまでドアをどんどんと叩き続けるそうです。

こんなことされたら気味が悪くて、絶対にドアを開けたくなくなりますが”近所迷惑になりたくない”と思うお優しい人は開けてしまうかもしれませんね。



ポいもも一人暮らしの今は居留守を使っていますが、実家暮らしの頃は”居留守”という概念がなかったため、誰かが訪ねてくれば律義に対応していました。


ドアからというよりは、大抵はドアのすぐ横にある縁側の窓から対応。


【小学生の頃】

勧誘の方、来た

「高校生?」
問われたポいもは、首だけ振ります。
「じゃあ中学生?」
首振る。
「6年生?」
首振る。

あと1年頑張ってくれればなぁ。
いったいなぜ私は老けているだけでキレられたのか。


【19歳くらいの頃】
「旦那いる?」

横柄な物言いの新聞屋。

「結婚していない。新聞もいらない」

横柄な新聞屋にそう言って断りました。
すると新聞屋は嫌味ったらしく…

いくつだとしても、なぜそんな嫌味を突然現れた新聞屋に言われなければならないのか?


ってか新聞屋にもしっかり見えるように、母ちゃんが自分のデカパンツを干している我が家。
まさか、このデカパンツの持ち主だと思われているのではないだろうね。


まんまる母ちゃんとは体型が全然違うのだけれど。

色々と何なの?この新聞屋!

続きます