ある夜…
我が家のねこさん、ポにゃちゃんの体調が悪化してしまいました。
ポにゃちゃんは2022年の3月に、20歳を迎える高齢のねこさん。
持病もあるので心配です。
その夜は、自分で立ち上がることも出来ない状態になってしまったとのこと。
翌日ポあねは、ポにゃちゃんを連れて病院に駆け込む。
先生には、ステロイドの注射を打って頂きました。
そして毎日、点滴をするようにと指示されます。
その日、ポにゃちゃんは発作が三回も起きてしまったそうです。
そばで見守っていたポあねは、心配で気が気ではなかったと思います。
脳腫瘍がすすんでしまっているのでしょう。
ポあねからポにゃちゃんのことで連絡が来た時は、こちらもとても心配しました。
ただポあねからの連絡には“今は穏やかに休んでいる“という一文と、写真が送られてきていたので、その様子を見て少しだけ安心しました。
“眠れている“ということはとりあえず、発作や痛みが落ち着いているのだと思ったから…
再び走り回れるようになるまでとは言いません。
でも自分で立ち上がって、ご飯を食べられるくらいにはなってもらいたいと今は願っています。