ねこのポにゃちゃんとは、彼が生後2〜3ヶ月の頃から、一緒に暮らしているポあね。
ポいもが出会った時、ポにゃちゃんは目が合えば狂ったように“シャーシャー“言っているねこさんでした。
しかし、幼き頃はとっても大人しかったそうです。
ポあねは当時、お魚が美味しい北海道で働いていました。
大学が北海道だったため、そのまま就職したのです。
そんな時に出会ったねこの赤ちゃん。
一人暮らしなので、仕事中は赤ちゃんがひとりになってしまいます。
もちろんひとりにさせるわけにはいきませんので、職場である(人間用の)病院に許可を得て1ヶ月ほど休憩室でお世話することにしました。
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www.mamechu.com
時間ごとに休憩室に向かい、赤ちゃんに離乳食を食べさせます。
ポにゃちゃんは幼い頃から、キャットフードしか口にしたことがありません。
そのためキャットフード以外を、食べ物だと認識しない子に育ちました。
「まいど」
病院に魚を販売するために、魚屋さんがやって来たようです。
「おや、こねこさんだね。食べるかい?魚」
ねこ ≠ 魚好き
テレビのねこ特集の時などでやっていましたが、ねこさんが魚好きなのは日本くらいらしいですね。
確かにねこさんは、魚たちが住んでいる水の中は苦手ですから。
ヒラメ味・マグロ味のキャットフードがたくさん販売されていますが、自然界ではねこさんが口にすることはない食材でしょう。
でも素早く動く水槽の中にいる魚には、興味があるようです。
っていうか、ポにゃちゃんの話を聞いた時に思ったことが一つ。
病院に魚屋さん??
不思議に思って話をよく聞いてみると病院食の食材を運びにきた業者さんではなく、病院内のスタッフさんが購入する用の魚なのだそうです。
うちの職場に魚屋さんが売りにきたら驚くのですが、地域によるのでしょうか?
個人的には魚はどちらかといえば、あまり得意ではありません。
ですが北海道のお魚は、びっくりするほど美味しかったことを覚えています。
なので、それぐらい美味しいお魚なら普段食べないので買ってみようかな?
売りにきたらですけど。