先日行われた節分。
節分の日には地域にもよりますが、お豆をまきます。
「鬼はーそと」
でもねこさんたちにとって、そんなお豆は遊び道具です。
ねこ森町でも節分を楽しんでいたらしいねこさんたちは、コロコロ転がるお豆をいっせいに追いかけます。
「にゃんにゃん」
「にゃまにゃま」
お豆の中にはカリカリも混ざっているようで、ねこさんたちは嬉しそうに器用に選り分けながら食べたりもしています。
そしてねこさんにとって鬼のお面は、乗っかるもの。
ちょうどよくねこさん、ぽっこりハマります。
そんなねこさんたちの元に本物の鬼が現れました。
「!!!」
ねこさん、鬼のお面の正しい使い方を理解する。
「これはお顔…?」
鬼と一緒に、ねこ森町の百鬼夜行。
夜中までみんなでねり歩きます。
みんなも一緒にくるの。