マメチュー先生の調剤薬局

マメチュー先生の調剤薬局

ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

押したくなるもの

押してはダメだと言われるものほど、押したくなるものがある。



例え爆発すると言われても、”押すな”と言われれば言われるほど、押したくなる。


別に誰でも押していいような、バスの停車ボタンとかにはあまり興味をひかれません。


早い者勝ちだけれど、押したければ押せます。


私が、押したくなるやつと言えば…

色々と考えたりしながらも、押したくなります。


そのボタンに引き込まれるように、いつもジッと見つめてしまう。



ジッと見つめてしまうと言えば、ねこさんの可愛い容姿。


以前記事に書きましたが、ねこさんの肉球やクリームパンみたいなお手々を見ると、プニッて押したくなります。

手々

これはねこさんがそばにいる方なら、誰もが押している部分でしょう。


ですが、さわってみたくなるところは、大抵ねこさんの嫌がる場所。


めったに押せません。


だからこそ、より押したくなるのでしょうね。


最近、人様のお宅のねこさんを見ていて、思わず押したいと思う部分がある。


それは変なところにある”被毛の模様”


眉毛みたいな模様とか、ハート形に見える模様とか、変な所にある変な模様。


その中でも特にちょびひげに見える、ねこさんの被毛部分をプコッと押してみたい。

おひげっ!

幸い、口周りはあまり嫌がられないので、ちょびひげねこさんに出会ったら絶対さわってしまうと思います。


いないかな、そんなねこさん、身近に。



こちらは、ポあねが行ったというふくろうカフェ。


ごはん、あーん

ネズミでもあげているのかと思ったら、ウズラの生肉とのこと。


もこっとしていて可愛いですね。


ふくろうを押していいのであれば、あのふわっとした羽の上から指をずぼっと入れてみたい。

ポいも指との合成です

痩せているはずの鳥。

指を入れても、本体にさわれないかもしれない…
そんな恐怖と好奇心。

あわわわわ…

※実際、お身体へのおさわりは禁止だそうです。
頭なでなではOK。ふわふわ。
警戒中は身体を細くしていたそうですが、ご飯をあげたら慣れてきて、ふっくらしてきたとのこと。


アライグマ科のキンカジューもいたそうです。

こんにちは

荒っぽいと言われている、アライグマのお仲間なのに懐っこかったそうです。


まん丸くて、小こいお耳が可愛いですね。


そしてまん丸い、押してみたくなるお鼻をしています。


押したら、ピコって音出そう。


ついでにアライグマ科の器用そうなお手々に触って握手したい。


でもまだまだソーシャル時代。

今は握手は避けた方がいいのですかね。