押してはダメだと言われるものほど、押したくなるものがある。
例え爆発すると言われても、”押すな”と言われれば言われるほど、押したくなる。
別に誰でも押していいような、バスの停車ボタンとかにはあまり興味をひかれません。
早い者勝ちだけれど、押したければ押せます。
私が、押したくなるやつと言えば…
色々と考えたりしながらも、押したくなります。
そのボタンに引き込まれるように、いつもジッと見つめてしまう。
ジッと見つめてしまうと言えば、ねこさんの可愛い容姿。
以前記事に書きましたが、ねこさんの肉球やクリームパンみたいなお手々を見ると、プニッて押したくなります。

これはねこさんがそばにいる方なら、誰もが押している部分でしょう。
ですが、さわってみたくなるところは、大抵ねこさんの嫌がる場所。
めったに押せません。
だからこそ、より押したくなるのでしょうね。
最近、人様のお宅のねこさんを見ていて、思わず押したいと思う部分がある。
それは変なところにある”被毛の模様”
眉毛みたいな模様とか、ハート形に見える模様とか、変な所にある変な模様。
その中でも特にちょびひげに見える、ねこさんの被毛部分をプコッと押してみたい。

幸い、口周りはあまり嫌がられないので、ちょびひげねこさんに出会ったら絶対さわってしまうと思います。
いないかな、そんなねこさん、身近に。
こちらは、ポあねが行ったというふくろうカフェ。

ネズミでもあげているのかと思ったら、ウズラの生肉とのこと。
もこっとしていて可愛いですね。
ふくろうを押していいのであれば、あのふわっとした羽の上から指をずぼっと入れてみたい。

痩せているはずの鳥。
指を入れても、本体にさわれないかもしれない…
そんな恐怖と好奇心。

※実際、お身体へのおさわりは禁止だそうです。
頭なでなではOK。ふわふわ。
警戒中は身体を細くしていたそうですが、ご飯をあげたら慣れてきて、ふっくらしてきたとのこと。
アライグマ科のキンカジューもいたそうです。

荒っぽいと言われている、アライグマのお仲間なのに懐っこかったそうです。
まん丸くて、小こいお耳が可愛いですね。
そしてまん丸い、押してみたくなるお鼻をしています。
押したら、ピコって音出そう。
ついでにアライグマ科の器用そうなお手々に触って握手したい。
でもまだまだソーシャル時代。
今は握手は避けた方がいいのですかね。