マメチュー先生の調剤薬局

マメチュー先生の調剤薬局

ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

ドラムスティックの使い方

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✍️ 書いている人
ポ姉妹
・ポあね(薬剤師/漢方専門薬局勤務)
・ポいも(語り手/物語で届ける担当)



ねこと音楽の素敵な関係

人間の心身に影響を与えてくれる音楽療法。

ドラムスティック

音楽には心を癒したり、認知機能を改善したりする効果があるようです。

音楽によっては、ねこさんたちの心を癒やしたり、時にはリラックスさせたりする効果があると言われているんです。

ドラムスティック

幼い頃からピアノを習い、今もギターを習ったりするほど音楽が大好きなポあね。

音楽と私のちょっとした思い出

ポいももね、ピアノは幼稚園の頃から習っていたんです。
祖母が「ピアノ習うんなら」と買ってくれたピアノで、毎日練習に励んだ…と言いたいところですが、当時はもっと遊びたい盛りの子どもでした。

園児のころはやっぱり今と違って元気で、なんでもやってみたくて。


考えてみれば子供ってすごいんだった。
結構なポテンシャルを秘めている。
どんな人間にだって成長できるし、何にでもなれる!

ポいもの幼稚園は”英語・ピアノ・絵画”のどれかを習える幼稚園でした。

「どれやりたい?」
「全部!」

ポテンシャルという言葉を忘れかけている今だったらどれもやりたくないですけれど、当時は色々挑戦したかったみたいです。


絵画は優しいおじいちゃんの園長先生が教えてくれました。
習っていて楽しかった思い出があります。

英語はね、誰にどんなことを教えてもらっていたのか、全然覚えていなくて…


と元気よく言っていたことだけは、唯一覚えています。

スネーク…

スカイとかスワン、ストロベリーとかサンフラワーとかさ。
もうちょっと園児っぽいものが、あったと思うのですがスネーク…


ピアノは園長先生の奥さん先生から、教えてもらっていました。
この先生がまた怖くて、怖くて。
生まれて初めて出会った、恐ろしい人物だったと思います。

この人の前で、お友だちとおしゃべりしていたら、めちゃくちゃ大きい声で狂ったように怒鳴られたなぁ。
驚いて、怖すぎて、口がきけなくなりましたよ。


幼稚園を卒業した後は、近所のピアノの先生の所に習いにいくのですが、そこの先生も怖かった。

怖くて次第にピアノが嫌になり、練習をしなくなる。
だからピアノ教室当日、全然課題の曲が弾けない。
そして怒られる。
これの繰り返し。


ピアノ教室の日は木曜日。
木曜日が来るのが憂鬱で仕方なかった。

”木曜日の憂鬱”というそのまんまの曲を作曲して、先生に聞かせてやりたいと考えるくらい憂鬱。

ポいもはあまりにもピアノ教室に行くのがいやで、早々に辞めてしまいました。今や楽譜を読むことすらできなくなっている。

祖母がせっかくピアノを、買ってくれたんですけどね。

ポあねと一緒に音楽を聞いて育ったポにゃちゃんも、音楽好きになったのかもしれません。

音楽って、好きになる人もいれば、苦手な思い出として残る人もいるんですよね。

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ギターが好きにゃす

ポにゃちゃんとドラムスティック

「おねにゃんが好きなものは、ポにゃちゃんも好きにゃすよ」

そう言っているかのように、ポにゃちゃんが特に気に入っているのは、ポあねのドラムスティック。

「ドラムスティックの使い方は…」

むずかしいことは何にも分からないねこさん。
好きに使ったらいいですよ。
音楽と関係なくたっていいのです。
使い方はそれぞれ。


ポにゃちゃんはドラムスティックを見ると、まるで自分が叩いているかのようにじゃれたり、時には自分で頭をスリスリと撫でつけたりしています。特に顔をスリスリするのが大好きみたいで、見ていると「痒いのかな?」と思ってしまうほどです。

スリ…

スリスリスリ…

「ポにゃさん、それは何をしているのですか?」

ねこのお気に入りって不思議

マタタビの木の棒よりも、こっちの棒の方がお好みみたいです。

ねこさんってどんなものが気に入るか分かりませんね。


私たち人間が健康器具をハンガーラックとして活用するように、ねこにとっても、おもちゃの使い方は自由なのかもしれません。ポにゃちゃんがドラムスティックでどんな遊び方をしていても、それがポにゃちゃんがそれで楽しそうであれば、それでいいと思っています。

なんだか幸せそうに眠っていますしね。