マメチュー先生の調剤薬局

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ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

街で出会った癒しの犬たち その1

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街で出会う犬たちとのふれあいは、日常の中にある小さな癒し。この記事では、そんな犬たちとの心温まるエピソードを、イラストとともに綴ります。

幼い頃の夢:大きな犬と冒険したかった私

子どもの頃、私の夢は大きなわんこと暮らすことでした。

想像してみてください。フワフワのチャウチャウと、頼りになるキングシェパードに囲まれて冒険の旅に出るんです。もちろん、ピグミーマーモセットみたいな小さなおサルさんも一緒で。

そんな幼い頃の私にとって、動物は憧れの存在。特に大きなわこさんに守ってもらいたいという安心感を、心のどこかで求めていたのかもしれません。

でも実は、動物との触れ合いは、親族の動物嫌いもあって叶わない夢でした。だから、街でわこさんを見かけるたびに、ついじっと見つめてしまうんです。


わこさんばかりを見ているせいか、飼い主さんのことは一切認識できていないことに気づく。

お店の前でおとなしく待つわんこ

ある日、なか卯の前で、お店の中でお食事中のお父さんをじっと待つ、シーズーさんを見かけました。その一心不乱な瞳に、関係性がうかがえますね。スーパーやコンビニの前で飼い主さんを健気に待つ子たちを見ると、本当に可愛らしく思います。

その子はいっさい目をそらさず、朝ごはん中のお父さんを見つめ続けていました。

街で出会った癒しの犬たち

街を歩いていると、色々な動物たちに出会います。ある時、片足のミニチュアシュナウザーさんが、元気いっぱいに走ってくる姿を見かけました。人間のパパとママに囲まれて、本当に幸せそうなんです。ハンディキャップなんて全く感じさせないその姿に、私まで元気をもらいました。


また別の日には、お散歩中に疲れて階段に座り込むゴールデンレトリーバーさんと、「つかれたね」と、優しく肩をマッサージするお姉さんの姿も。

見ているだけで心がほっこりする、そんな光景でした。マッサージ、私もしてもらいたいくらいです。


雪の降った翌日には、お兄さんとビーグルさんが楽しそうにお散歩していました。雪が珍しい街なのでしょう。ビーグルさんが道の端によせられた雪の塊を、物珍しそうに見つめているんです。


その様子に気づいたおにいさん、無言でこくりとうなづいてあげる。

お兄さんがうなづいたのを確認したビーグルさんは、大喜びで雪の上で遊び始めました。言葉はなくても、お互いを信頼し合っているのが伝わってきて、なんだか心が温かくなりました。

続きます