マメチュー先生の調剤薬局

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ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

マンションの管理会社と連絡がつかない場合 その21

一話目からはこちら
www.mamechu.com
代役・ナメ江さん。2022年秋冬のお話。

前回のお話
給湯器故障・漏水を修繕してもらうため、管理会社に連絡をしたのですが、全くつながらない。
困惑していたところ、オーナーさんの方から”管理会社をかえた”との連絡を受けました。
その後すぐに新管理会社さんから連絡を頂き、ようやく給湯器・漏水の修繕に向けて動き始める。
なのに、半導体不足で給湯器の交換は最悪半年後になると告げられてしまう…

新管理会社さんから最初の連絡から2日後、再び連絡がありました。
旧管理会社と比べ、こまめにコンタクトをとってくれるようです。

新管理会社によると、やはり現在使用している給湯器は古くて部品がなく修繕不可。
さらにメーカー、業者も見つからない状態とのこと。
弊社協力会社、ネット業者等も含め回答いただくよう手配中、というお話でした。

それでも早々のご連絡ありがとうございます。
よろしくお願いします、といった所です。

私にこれ以上出来ることはありません。
私に出来ることがあるとすれば、頑張ってくれていると信じて、新管理会社さんに期待することくらい。


さて、最初の連絡から一週間後。


私のそんな期待に応えてくれたのか。

嬉しい報告

なんだよ、なんだyo。
焦らせないでくださいよ、ほんとにもう。
期待していた甲斐があったじゃないかyo。

なんだかようやく、本当にようやく解決しそうです。

新管理会社すごい。
最早、新というより”真の管理会社”だよ。
ありがとう。

あとは業者から連絡がいくと思うので、直接やり取りして下さいとのことでしたー。

「なるほど、分かりました」

対応してくれる業者さんが見つかった。

そう、ポいもさんご機嫌ですが、今はあくまで請け負ってくれる業者さんが見つかっただけ。
半導体が不足している状態なのには変わりない。

だから業者さんからの連絡もそのうち来るんだろうなと思っていたら…
なんと!
翌日早々に、業者さんから連絡がありました。

「たまたま部品が手に入って、給湯器の交換が出来そうです」

ですって!!

最悪半年待ちと言われてたものの、大丈夫だろうとたかを括っていたのですが…
たかを括ってててよかった!
だってそんな半年も待たなきゃ何て、あり得ないですもの。

「そりゃ最近は、一年があっという間に終わっちゃうなぁ」
なんておもうようなお年頃にはなりました。

それでも冬だけは長く感じるのです。
一瞬で終わってしまうのは春と秋のみ。

春夏秋冬の図

半年っていったら、ほとんどの昆虫の生涯が終わってしまうほどの長さなのですよ?
でももう、給湯器の交換は目の前に来ています。

現在2022年11月末。
季節をまたぐどころか、年内に交換してもらえそうです。

続きます