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代役・ナメ江さん。2022年秋冬のお話。
前回のお話
給湯器が故障したので修繕してもらうため、管理会社に連絡をしたのですが、全くつながらない。
そんな中、水道局から漏水との指摘まで受けてしまいます。
消費者センターに相談した結果、オーナーさんに簡易書留で手紙を書くよう指示されます。
ところが手紙を出す前に、同じく管理会社と連絡がつかず困っていたオーナーさんから、管理会社を変えたとの連絡を受けました。
そうなんだ。それは一安心!
オーナーさんから連絡を頂き、さらに管理会社も新しくしたとの報告。
事が大きく前進した気がします。
そんなオーナーさんからの電話の翌日。
今度は先日相談していた、消費者センターからの着信がありました。
すぐに折り返したのですが、その日の営業時間は終了とのアナウンス。
解決できなかった場合の対応も教えてもらっていたのに何だろう。
ちょっと気になったので翌日の朝9時、再び電話。
どうやら建築専門の職員に、話を通してくれているらしい。
話によるとその専門の人が来るのは朝10時。
”あと一時間後に連絡して頂けますか?”
一時間後?それは無理だなぁ。
午前10時は仕事中。
自席にはセキュリティー的な理由で、携帯は持っていけないのです。
どの部屋に入るのにも、カードキーが必要な職場。
受付には警備の男性もいます。
それなのに朝、なぜか知らない酔っぱらいの女性が職場の廊下で吐きながら寝込んでいたことがありましたが…
そこんとこ、どうなっているのか?
近頃、物騒な世の中になってしまったと言うのに。
まぁそんなこんなで、職場で電話が出来るのは荷物を預けるロッカーぐらい。
前回”築年数は?””管理会社の電話番号は?”等、色々聞かれ賃貸契約書がないと返事出来ない類のことも聞かれていました。
今回も、もっと詳しく聞かれるかもしれません。
ロッカーでは話しづらい…
消費者センターの営業時間10時~16時半は、仕事中で対応できない。
何を話してくれるのか気にはなりましたが、お話を伺うのはあきらめることにしました。
そのかわり、折り返したときに出てくれた方には”オーナーから管理会社を変更したとの連絡があった”と伝えておきました。
後は新管理会社からの連絡を待って、給湯器と漏水を修繕して頂ければ、問題解決。
新管理会社さんからは、オーナーさんの連絡の2日後にきっちりありました。
良かった( ・∀・)
どうやら新管理会社が、先にオーナーさんの方からポいもに連絡するように言ってあったそうです。
突然の電話で、ポいもに怪しまれないためらしいです。
改めて”これからよろしくお願いします”とご挨拶して頂きました。
そして家賃は旧管理会社の方には、払わないで貰いたいともおっしゃっていました。
「そりゃそうですよね」
それから早速、漏水の具合や、給湯器の型番等を聞かれました。
ようやく給湯器を直して貰えそう!
わくわく☺️
続きます