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代役・ナメ江さん。2022年秋冬のお話。
前回のお話
マンションの給湯器と携帯が壊れている状態で、日々を過ごしているポいも。
9月に入りさすがに寒くなってきたため給湯器を直したいと思い、管理会社に連絡を取ってみることにしました。
所がまったく連絡がとれないため、不動産屋に相談してみると”確認して折り返す”とのこと。
携帯が壊れているので、折り返しの連絡は受取れない。
そこでようやく携帯を新しく買い替え、その新携帯電話で早速、管理会社に改めて電話をかけてみました。
案の定、管理会社にはつながりません。
なので今度は、新携帯電話を使って不動産屋さんの方に、再度管理会社のことで相談してみること。
「以前にも相談させていただいた者なんですけど、管理会社と連絡取れなくなっておりまして…」
「つながらない…土日とかにもかけてみましたか?」
やはり不動産屋さんは前回同様”たまたまつながらなかっただけでは?”的な雰囲気を出しています。
そのため、いままでの経緯を伝えることにしました。
・営業日以外全ての曜日に連絡してもダメだった。
・時間帯もかえてかけてみたが、それでも駄目だった。
・なにより9月からずっとかけ続けているけれど、一度もつながらなかった。
「9月からですか?」
現在10月下旬。
「はい、9月からずっとです」
不動産屋さんはこの”9月からずっと”というのセリフに、本当に電話が繋がらないんだというのを感じ取ってくれたようです。
このあとすぐに確認して折り返すと言ってくれました。
言葉通り、不動産屋さんからはすぐに折り返しの連絡が来る。
”やはりこちらの管理会社には、繋がりませんでした“
そう伝えられた後、管理会社の電話番号が合っているか改めて確認され、その後”事業所の方に確認してみるので再度ー折り返します”との報告を受けました。
「よかった。早く解決するといいな」
一週間後。
時はすでに11月。
「不動産屋さんから連絡、なかったなぁ」
忘れているのか、確認中なのかは分かりません。
しかし不動産屋さんに”あれからどうなりましたか?”とは聞く気になれない。
管理会社の状況が分からなくて、折り返しのしようがないのだと感じていたのです。
とはいえ不動産屋の折り返し電話が欲しくて携帯買ったんだけどな…
まぁ、いい。
今は給湯器の治療をしたいモードに入っているので、自分で出来る所までやってみる!
契約書を引っ張り出し、管理会社の情報が他に載っていないか調べてみることに。
そもそもこの管理会社。
引っ越し直後に電話連絡した時も、ポあねですら”感じ悪い対応だね”口にしたくなるような会社でした。
必要な書類も、なかなか送ってくれない。
やっと送ってきたと思ったら、書類が足りない。
記載されていたメールBOXの暗証番号も間違っている。
(間違いに気づいたポあねが解決してくれました)
そんな管理会社。
だから連絡がつながったとて、すぐに給湯器の対応をしてくれるとは限らないなぁ。
そんな風に思わせる管理会社ではありました。
続きます