日本国内ではだれもが承知。
ねこさんは、おこた好き。
うちの実家で一緒に暮らしていた、ねこのぽんちゃんもこたつが好きでした。
一方のポにゃさん。
ポあねはこたつを持っていないので、今一緒に暮らしているねこのポにゃさんは、こたつ経験がありません。
あればきっと好きになったでしょうね。
こたつの中には人間も、もぐりこみたくなります。
魅惑的な世界。
こたつの中では人の足にいたずらしたくなったり、ねこさんに触れたくなります。

でも長時間こたつの中に潜っているとさすがに暑いし、息苦しい。
人間が苦しいなら、ねこさんも苦しいはず。
そう思い、ねこさんの様子を、ちょくちょく確認。
空気をこたつ内に入れたりします。
結局ねこさん自身も暑かったのか、こたつから出て今度は、こたつの横ちょによっかかる。
そんなぽんちゃんに、こたつの中から忍び寄る足。
この重みと温もりが幸せ。
ぽんちゃんがこたつの横に寄りかかっているのを見るたびに、ササっとこたつに足を入れ、温もりと重みを味わいます。
足がつりそうになりながらも、しばらくこの体制。
寒い冬に味わうこの暖かさ、幸せを感じられる時間です。