マメチュー先生の調剤薬局

マメチュー先生の調剤薬局

ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

方向音痴 その1

ある日の事。

知人と初めて行った場所から、帰宅しようとしたとき。


どこ行くんだ?


「堂々と歩いていたから、用でもあるのかと思った」
※知人談


用、ないです。

ただの、方向音痴で帰る方向と真逆に歩いてしまっただけなのです。


ポいもは学校、職場等、行き慣れた場所では遅刻したことがありません。


しかし、知人と初めて行く場所で待ち合わせする時ー。


言ったことがない場所での面接。

急いでるんです

初めて行く場所…
マストで迷子になるポいも。


地図で場所を確認して、1時時間以上早めに出て、なのに迷子になって、人に聞いて回っても時間内に辿り着けず、遅刻してしまいます。


しかしそれは過去のお話。


スマホを入手してからは、地図アプリのおかげでとても助かっています。


矢印で自分が向いている方向が分かるのは、すっごく助かる。


それを見ると自分が、違う方向を目指そうとしているのがつぶさに分かります。

この矢印がポいもには大切。

なのですが、実はスマホが故障してしまいまして…家のWi-Fiがある環境でないと、ネットが使えなくなってしまったのです。

買い替えるのがめんどくさくて、今もそのまま使っています。


だから再び地図アプリを使用できなくなってしまったのです。


結局、方向音痴での失敗は続く。


昔、両親と三人で泊りがけでバス旅行に参加した時も、方向音痴で失敗しました。

続きます。