マメチュー先生の調剤薬局

マメチュー先生の調剤薬局

ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

ポあねより皆さまへ

皆さま初めまして。

 


猫のポにゃと一緒に暮しているポあねと申します。

 


いつもこのブログをお読みいただきありがとうございます!

 


私も、皆さまの記事とともに、ポにゃに対する温かい励ましのブコメ、楽しく嬉しく拝見しております。

 


2022年の3月16日、ポにゃは無事20歳を迎えることができました。

ポいもからの勧めもあり、ここでご報告をさせていただくこととなりました。

 

 

 

いくつかの持病を抱えてはいますが、こんなに長生きしてくれるなんて、お家に迎えた頃は思いもよりませんでした。

 


うちに来ることになった経緯は、職場の同僚のそのまた知り合いの方の飼い猫に子猫が生まれて、貰い手を探していると聞いたところからです。

 


何匹か生まれた子猫は、ポにゃ以外は全て山に捨てた、そして一匹だけ残したのは、子育てをしないと飼い猫のおっぱいが張って可哀想だろう、との理由だったそうです。

 


そんな身勝手な理由で…!

ポにゃを譲り受けたのは5月、3月に生まれたとのことでしたが、生後2ヶ月の子猫とは思えないほど、小さくてガリガリ、お腹だけポッコリ膨らんでいました。

飼い猫の子育てのために残されたポにゃでしたが、実際は、何匹もいた子猫を捨てられた母猫は、育児放棄してポにゃは面倒を見てもらっていなかったようです。

 


うちに来てからは、数時間おきにごはんをあげ、出勤日には一緒に職場に行き、(当時、北の漁師町にある病院の薬剤部に勤めていました)薬局長の許可を得て、薬局の休憩室でお世話をしていました。

なんて寛大な職場だったろう、と今思うと驚きです…!

よく薬局の裏口から、魚屋さんやその他いろいろ、行商に来ていたりもしたので、田舎の風土でしょうか。

その頃は新人で怖いもの知らずだったのかも知れません。(苦笑)

 


その後はスクスク大きくなり、17歳ごろまではほとんど病気もしない健康体になりました。

 

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4ヶ月くらい?体の模様がだんだん出てきた、モー娘。にかぶりつきのポにゃ

歌詞が今現在となんとなくリンクしてる…「若かったあの日」といつか笑えるような毎日を過ごしたい

 

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宇宙に帰りたかったのかなぁ

 


宇宙、と言えば私の大好きなお話し。

これは猫だまりさんのブコメから発展したお話しでした。猫だまりさんの発想が楽しすぎて。

猫だまりさんのブログ ↓

nyan-chuke.hatenablog.com

猫だまりさんがコメントくださった記事 ↓

www.mamechu.com

コメントを元に書いた記事 ↓

www.mamechu.com

 


そして20歳のポにゃのぬいぐるみを作ってくださったにゃんこぷさん!

めちゃめちゃ可愛いし、似てる!

本当に感激です。

 

kazuhiro0214.hatenablog.com


こうして皆さんとの交流ができるのもはてなブログの素敵なところですね。

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今日のポにゃさん。もうちゅーる終わりにゃの?しょんぼり。

 

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お誕生日プレゼントの段ボールトンネル(手作り)

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今日もポにゃさんは、「ちゅーる!!」のにゃー!!「ナデナデしに来て!!」にゃー!!大きな声でおしゃべりして元気です。

 

 

 

これからもポにゃとの毎日を穏やかに大切に過ごしていきたいと思います。

 


動物と一緒に暮らしている人もそうでない人も皆さんの毎日が、穏やかで幸せなものでありますように。

 


最後まで読んでくださってありがとうございました。

これからもマメチュー先生の調剤薬局とポにゃをよろしくお願いします。