マメチュー先生の調剤薬局

ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

ぽんちゃんの好きなおもちゃ

我が家にやって来たばかりの赤ちゃんの頃。


小さきふわふわ生物だったぽんちゃん。

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ポいもの初めて飼う猫さんが、ぽんちゃんでした。

しかも初めて飼うのが、生まれたての子猫さん。


幼い頃から動物が好きで、飼いたくて飼いたくて仕方がなかったふわふわ生物。


夢だったふわふわが目の前にいます。
  

猫さんとしたいこと、いっぱいありました。


猫さんとしたいこと第一位!
「いい子いい子する」


やっぱりふわふわ生物を撫で撫でして、気持ち良さそうにしているお顔が見たい。

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「頭いい子いい子してー」
「アゴの所もコチョコチョしてー」


「あれ?」

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嫌がってもいないけど、喜んでもいない…


ぽんちゃん何だかボンヤリとしてます。
されるがまま、ジッと見てます。


「反応無いなぁ…
子猫さんの場合は反応しないのかなぁ。
肩凝りとかの経験が無いと、マッサージされても気持ち良くない。
そんな人間の子どもさんみたいな感じ?」


では気を取り直して…
猫さんとしたいこと第二位!
「おもちゃで遊ぶ」


「え?ぽんちゃん??」


何しても反応しない子猫さん。

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じゃあ、マタタビもまだ早いよね?


赤ちゃんの頃は抱っことご飯だけが、日々の喜びだったぽんちゃん。

時は流れ…

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少し大きくなってからやっと、猫さんっぽい動きをするようになりました。


いい子いい子にもニコニコと、反応してくれるようになりました!

遊んでくれるようにもなりました!!

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反応してくれるようになったお陰で、猫さんに対するお触りの加減や、遊びの加減も学べるように…

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そんなぽんちゃんが、異常に興味を示したおもちゃがありました。

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それは前にも記事に書きましたが、少しフワッとしたネズミのおもちゃです。


ぽんちゃんの狩猟本能がめちゃくちゃ刺激されてしまうみたい。

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異常なる興奮。

いつなんどきでも、ネズミの存在に気付くと飛んできます。

もう、怖いです。

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ネズミと遊ぶ…

というよりは殺そうとしています。

狩ろうとしています。

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遊びを通り越しているようにしか見えない…

ありったけのアゴの力で噛み砕こうとしている。

その様子が怖すぎて、おもちゃを取り上げようとしたのですが、執着も物凄くって離してくれない。

ネズミでなくてもふわふわしたおもちゃは、片っ端から殺したいみたいです。

祖母宅にあった雉の剥製も食い殺す。
ぬいぐるみも殺す。

そんなぽんちゃんと暮らすある日のこと…

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小さなネズミが遊びに来ました。

とても可愛いっ!

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ネズミさんの事には詳しくないのですが、子ねずみのように見えました。

ネズミを初めて見たポいもさん興奮。


その横には更なるオーラを身に纏った、異常興奮執着猫。

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可愛くてずっと眺めているポいも…とぽんちゃん。

子ねずみちゃんはすっかり怯えきって、涙目で震えています。

ガス台の下に隠れて、足をガクガクさせています。

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無事逃げ切れるといいね。

その後もしつこくいつまでも子ねずみちゃんを、眺めていたポいも・ぽんちゃん。

でも何だかんだで鈍くさい二人の目を盗んで、子ねずみちゃんは、ちゃんと窓から逃走していきました。

ホントよかった。

もう変な所には入り込まないようにね。