マメチュー先生の調剤薬局

マメチュー先生の調剤薬局

ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

猫さんの行動

普段からしょっちゅう、ポいもの部屋をのぞきにくるポにゃさん。

 

f:id:maricats:20200327195514j:image

理由がよく分かりません。

見張っているの?

一緒に遊びたいの?

それとも甘えたいのかい?

ご飯はさっきあげたよね…


f:id:maricats:20200327195517j:image

やっぱり遊んで欲しいのかな。

 

朝の忙しい時間・テレビに夢中になっている時等に限って、ポにゃちゃんが一人で駆け回り遊んで欲しそうにこちらの様子を見ている…(爆弾岩)

 

でもそういう時は分かっていてもつい、ポにゃちゃんを無視して、自分のやりたい事を優先してしまいます。

 

無視されたポにゃちゃん。


仕方なく一人でオモチャに飛びついている。

 

そして一人でお気に入りのドラムスティックを持って、自分の事を“いい子いい子”している。

 

可哀相なことしちゃったかな。

今なら一緒に遊んであげれば喜ぶかな?

それなのに……


f:id:maricats:20200327195527j:image

ポにゃちゃんが一人で遊んでいる時は、いつもすっごいテンション高い。

 

いくら何でもはしゃぎ過ぎじゃない?

いくつになったの?
って思う位、夢中で駆け回っています。

 

だから一緒に遊ぶ時は、その時のポにゃちゃんを思い出して“これから遊んじゃうよ~”的なテンションで遊んであげようとします。


f:id:maricats:20200327195520j:image

こっちが楽しそうにしていれば、相手も楽しそうにしてくれるはず。

 

でも猫さんにはそういうの、関係無いんだなぁ…


f:id:maricats:20200327195530j:image

ポにゃちゃん、ノーリアクション…

 

途中で一応気付くんですけどね。

なんか上手くやめられない。


f:id:maricats:20200327195533j:image

「何なの?」

 

猫さんに、人のテンションなんて関係無いんですよね。

オモチャさえ動かしてあげてれば、十分なんですよ。

なのにポあねもテンションあげて、ポにゃちゃんと遊んでいる。


f:id:maricats:20200327195523j:image

人が猫さんと一方的に遊んでいる姿を見て、これだけ恥ずかしいんだから…


f:id:maricats:20200327195537j:image

自分があんなだったなんて思うと…

ホント恥ずかしい。

 

「一応教えてあげますけど、ポにゃちゃんは一人遊びも結構上手なんにゃすよ」

f:id:maricats:20200327195918j:image