お腹が減っていたポにゃちゃん。
「ペッペッペ」
「美味しかったにゃあ~」
「……」
「ポにゃちゃんひとりで食べちゃったにゃ。
おねにゃんの分、とっておくの忘れてたにゃ。」
「お仕事で疲れて、お腹減って帰ってくるおねにゃんの分まで食べちゃったなんて。
ポにゃちゃんの為だけに働いて、そのお金でいつもご飯を買ってきてくれているんにゃのに…
ダメな猫さんにゃ。。。」
「たまにはお前が、ご飯の用意したらどうなんにゃ!お前の存在価値は一体なんなんにゃっ」
「いつもその顔する~。
前に“お前の出すご飯は激マズにゃ”って言ってたりじゃん」
(因みに、ポあねがあげているものと同じ“ちゅ~る”)