「にゃ～」と言っての抱っこの催促は、しない猫さん。
ポあねに察して欲しいタイプです。
「おねにゃんとポにゃちゃんの間には絆があるのにゃ。言葉なんて必要ないんにゃ。何も言わなくても、いつもちゃんとにゃっこ(抱っこ)してくれるんにゃ」
人を試す鬱陶しい猫ジジイ。
抱っこというよりは、お膝の上に乗せて貰うのが好きなようです。
でもポいもには、その手の催促をしてこないポにゃちゃん。
まぁ基本的には、抱っこは好きでは無いらしい。
そしていい子いい子して貰うのも、自分がして欲しい時以外はイヤ。
なので黙って見つめるだけのポいも。
ポにゃちゃんと同じく、黙って見つめ続ける…のも許して貰えないポいも。
めちゃくちゃしっぽ“パン”されます。
素直にショボンしてポいも、自室に帰る。
勝手にベタベタ触られるのも嫌でしょうけど、じっとりと見られるのもやっぱり嫌ですよね。
最近ポにゃちゃんにはポいもの事よりも、お気に入りの“ギター型クッション”があるらしいのです。
なのでポあねのＴｗｉｔｔｅｒを通じてその写真を見て満足する事にしています。
「おねにゃんっ！アイツがまたポにゃちゃんを見にきてますにゃよ！ホント、キモいにゃよ！」