ブログを始めてから、最初のお正月を迎えました。
今年は、ねずみ年です。
ねずみ年には
“子孫繁栄し、未来への希望を感じさせる年になる”
という意味があるそうです。
こういうのってどなたが考え、どうやって広まったのでしょうね。
昔の人々は、信じていたのでしょうか?
でも初詣とか日本人が毎年行列に並んででも、しっかり行くのはやっぱり神様を、ほんのり信じているからなんでしょうね。
「未来なんてホントにあんのかよ」
っていう思いを封じ込め、無理矢理信じてみる。
そして
“ほんのり希望を持つ”
書き初めを書く機会さえあれば、そう書いてみます。
今年の抱負です。
皆さんは、お正月料理を召し上がっていますか?
好きな人は好き。
嫌いな人は嫌いという正月料理。
やっぱりというか、なんというかあります。意味。
例えば“お雑煮”
お祝いごとや、特別なハレの日に食べるもの。
“黒豆”
マメに真面目に働く。
“海老”
腰が曲がっている事から長寿を意味する。
“なます”
平安や平和を願う
“伊達巻”
巻物のように見える事から、知識が増えるように。
“栗きんとん”
金運を呼ぶ
(ほとんど1Gとか、薬草とかしかないのになせあの壺を見ると割りたくなるのでしょう。面倒くさいのに!レベルも上がってもう大して必要ないのに!この貧乏性が嫌だ)
おせち料理以外にも、年越し蕎麦・七草がゆ・鏡餅・節分のお豆等、縁起を担いで食べるものって沢山あります。
“健康で長生きする”みたいな意味合いのものが多いですが。
でもその位の願いであれば、信じて食べていれば、きっと叶うでしょう。
“プラシーボ効果”
もそうですよね。
なんの効果もない薬でも、効くと信じ込ませれば症状が改善していくという。
“病は気から”とも言いますしね。
では皆さま、年明け早々インフルエンザや、風邪等にかかることのないよう、健康でお過ごし下さい。
今年もよろしくお願いします。