マメチュー先生の調剤薬局

ねずみの薬剤師、マメチュー先生の日常と、調剤薬局でのお仕事を薬の知識も交えながらほのぼのと描いています。猫好き、猫飼いの管理人の飼い猫エピソードも時々登場します。

健康寿命

まだ村長に見つめられているバイ菌薬剤師たち。

f:id:maricats:20191022194701j:image

“村を愛し村を守る。村人を守り村人を守る”

そんな村長からしてみれば、医療従事者である二人の態度は許せません!


f:id:maricats:20191022194640j:image
f:id:maricats:20191022194652j:image

妖怪ですか?

黙って見つめられるとドキドキします、村長。 
 
言いたい事がおありなら、説教の方が良いです、私。


f:id:maricats:20191022194643j:image

転がるようにしょうまさんにしがみつくまゆさん。

「ちょっと~。引っ張んないでよぉ」

「……。」

「さてと私も帰って勉学にいそしまなきゃっ」

そんな二人に向かってズンズン近寄ってくる村長。

「ひっ」

しょうまさん余裕な雰囲気で振り返ります。

 


f:id:maricats:20191022194658j:image

(しょうまのこういう笑顔だけは、てんまに似てる)


f:id:maricats:20191022194635j:image

(村長って、てんまには甘い顔する気がする)

「まゆさん、しょうまさん質問しても良いですか?」

「はい?」

「何故今、薬を手にしていたトビーくんを放っておいたんですか?」

「えー?」


f:id:maricats:20191022194646j:image

(しょうま!私の前で村長をおちょくってくれるな!口から心臓やら何やら色々飛び出しそうで怖いんすけどっ。)

顔色が緑色になっているまゆさんを横目に、ひょうひょうと村長に語るしょうまさん。

「マメチュー先生この時間、お年寄りの残薬とかの管理に行ってるんですよ。知りません?いつもこの道通るんです。」

(どこまでホントだ、しょうま)


f:id:maricats:20191022194649j:image

村長、なんだかんだでしょうまさんにも甘いようです。

一方甘やかして貰えなさそうなまゆさんは、静かに立ち去りました。