村長、客人を連れて登場。
「悪しきもの」は村長の近くには寄って来ないので、安全に村を案内して貰えます。
それに最近はバスが村の近くで止まるようになりました。
客人は、都会で調剤薬局を複数経営する会社の息子「イチイ」さん。
患者さんから、頼りにされる薬剤師が多いと有名な薬局です。おそらく教育がキチンとしているのでしょう。
セルフメディケーションを推進している村長。
それなのにダメ薬剤師やダメ調剤事務員がはびこるポ村。村人の健康的な生活を守るため、薬剤師でもあるイチイさんにダメ薬剤師達の指導をして欲しいと考えていたようです。
とりあえず今日は「村の様子を見てみたい」というイチイさんに村を案内する事に。
男性が少ないポ村。
「悪しきもの」や「影」が現れるポ村の様子を見に来てくれると思うと、安心感も得られます。
「食べると血圧下がるから」
「ねぇ、あたし血圧の話なんていつした?」
つづく