マメチュー先生の調剤薬局
ある冬の日のお話。今日も薬局の閉店時間が、近づいていました。忙しかったけれど、平穏に過ぎていった日。 でも薬剤師のオウギさんには、気になるものがありました。 彼は目の端に写り込む、ダンボールに視線を向ける。 薬局の隅に、ポツンと置いてあるダン…
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